ご高覧いただきありがとうございます。
今回は、クッパでゲーム&ウォッチに勝つために意識していることをご紹介します。
目次:
それぞれ解説していきます。
立ち回り
低%時は、相手の空中Nの差し込みを拒否しましょう。
空中Nに引っかかると空上のお手玉に繋がり、簡単に50%近くダメージを稼がれてしまいます。空中ジャンプを減らし、DAで差し返して着地狩り展開を作ります。
掴みもコンボ始動技なので、ガードで固まりすぎず、間合いを広めに取ります。
相手があまり動かない場合は地上ブレスを牽制に使います。中距離で炎を吐いて密着展開を作らせないようにします。多用すると下bでブレスを吸収されるため注意です。
DAの差し込みをガード出来たら、ガーキャン掴みで反撃し、コンボをしましょう。ガーキャン上bの方が安定しますが、火力を取りたいので掴みをおすすめします。
着地狩り
ゲームウォッチは空下暴れがほとんどです。無理に空中上や空中Nを当てに行かず、ガーキャン上bや高%なら上スマを狙いましょう。
クッパの上スマには無敵がついているので、タイミングを合わせれば打ち勝てます。
ガーキャン上b
発生が早く、空中上や空中Nに繋がってしまいます。入れ込み気味に出されることが多いです。
対策として透かし横bを使います。ガードが多めの相手には積極的に狙いましょう。
横bはバースト手段によく使いますが、ダメージ稼ぎにも有効です。透かし横bを嫌って、ガードが減った相手には、通常攻撃が通りやすくなります。
崖NB
シェフ(NB)に関しては、5回打ち終わった後に隙ができます。崖掴まりの無敵が切れていなければ、その後にジャンプ上がりをします。
相手のシェフの位置が崖に近いときは、クッパのリーチが長い攻撃上がりでラインを回復できます。
シェフを途中で止めるフェイントを仕掛けてくることがあります。2回目で止め、ジャンプ上がりを誘い、空後を合わせてきます。
崖掴まり様子見が長いとDAで外に出され、再度NBをまかれます。バーストはしないので、甲羅の無敵を活かして根気よく崖展開を打開しましょう。
バースト拒否
- 横強
崖掴まりの無敵切れに狙ってきます。高%になったら、シェフに何回当たってもいいので、横強のみ意識しておきましょう。
- 空中後ろ
復帰阻止で狙ってきます。ジャンプ読みで当てに来るので、先出しが見えたら上bを巻き込みにいっても良いです。
もちろん、そのまま当てに来ることもあるので、N回避で避けましょう。
- 空下
着地の暴れと復帰阻止で使われます。暴れに関しては、先述の通りで特に高%時はジャンプせずに、ガードから反撃を取ったり、上スマを合わせにいきます。
空下の後隙を狩るのが遅れると、逆にガーキャン上bで反撃されます。奇襲として、二段ジャンプ空中上を1試合に1回くらい挟むと通りやすいです。
復帰阻止は空後と二択になります。ジャンプでタイミングをずらしましょう。
ゲームウォッチがクッパに対して、画面外側で当てると、崖側に吹っ飛ぶので、受け身の準備をしましょう。
- 下スマ
埋められると横スマが確定します。埋めにならず、横に吹っ飛ばされる場合も、ベクトルが低いため、復帰阻止をされます。
後隙が少ないので、大抵2回目を入れ込まれます。1回目に反撃は狙わず、2回目の後隙を狩るようにしましょう。
またこちらの空下暴れをガードされると、下スマが間に合ってしまうので、空下の振りすぎに注意です。
まとめ
ここまで対策を挙げてきましたが、クッパと相性が悪いのは変わりません。どうしても勝率は低くなりがちです。ある程度諦めも必要かもしれません。
最も重要なことは、他キャラとの試合に比べて、差し込みを減らすことです。対カズヤと似ているかもしれません。
ゲームウォッチは体重が軽いので、上スマや空上で早期バーストを狙いましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
この記事もおすすめです↓
スポンサーリンク