まっちゃんブログ

~内なる「イロ」を愛する~

魔卒クッパ使いによる、ガノンドロフ対策。

ご高覧いただきありがとうございます。

今回は、クッパガノンドロフに勝つ方法をご紹介します。

目次:

それぞれ解説していきます。

立ち回り

 空中Nの置き技が厄介です。リーチが長く判定も強いため、空中から差し込むのが困難です。ダッシュガードで近づき、空中Nを密着でガードできる展開を作ります。

 密着でガード出来たら、空中Nの後隙をガーキャン上Bで取ります。つかみは間に合いません。

 浮かせてからが、攻撃のチャンスです。ガノン側が暴れをしてきたら、再度ガーキャン上Bをします。ジャンプの場合は上強や空中Nでダメージを稼ぎます。

技対策

  • 横B

 クッパの姿勢の影響で、内受け身(ガノンの後ろに回り込む)は横強に当たってしまいます。

 選択肢はその場か外受け身、もしくはあえて受け身を取らずに、タイミングをずらすと良いです。

 ガノン側がストック有利のときの道ずれも注意です。崖端でガードで固まらないようにしましょう。逆にそれを読めたなら、ステップで引いて横スマを当てましょう。

  • 上スマ

 攻撃範囲がとても広く、吹っ飛ばしも高いです。高%時は特に注意です。

 こちらが崖を背負ってラインを詰められているときは、すぐにジャンプや回避をしないことで、被弾を減らせます。

 めくり攻撃に対してガーキャン上スマが間に合うので、相手の下強の先端などをガードしたときは、無理に反撃に行かないように気を付けます。

  • 横スマ

 ステージ近くに吹っ飛ばされたとき、ジャンプでステージに戻ろうとすると、引き横スマに当たってしまいます。

 空中Nなどでリターンを取りにいかず、バースト拒否の方に意識を置きます。

  • 空下

 早期バーストが怖いです。崖は端でつかまれて、下投げ→空中Nコンボでステージ外まで運ばれたときに狙う印象が強いです 。

  • DA

 技の出始めはガードをめくります。隙が大きいのでガーキャン上Bで反撃しましょう。表裏確認ができるなら、前側はガーキャンつかみで取れると火力が伸びます。

 0%時、下投げ→空中Nからの後はほぼ間違いなくDAを振ってきます。ジャンプボタンは絶対に押さないようにしましょう。そのまま復帰阻止で詰まされてしまいます。

 投げコンボ時の空中Nの当たり所によりますが、外側にスティックを倒していると、DAより先に着地できるときがあるので、ガードできます。

  • 上B

 高%時にガードで固まっていると、ガード不可の上Bでバーストされてしまいます。

 無敵時間をやり過ごす方法として、崖に掴まったり、ステージの反対側にダッシュしたりしてます。内回避は読まれやすいですが、たまに混ぜると良いです。

  • 空中前

 高%時の引き空前に注意します。こちらがラインを上げなければ当たらないので、落ち着いて対処しましょう。

 持続が長いので、技の終わりをきちんと確認してから、反撃やライン回復をしましょう。

 

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こちらのバースト手段

 私の場合、透かし横Bでのバーストが多いです。空中N→空後のコンボ、着地狩り上強または空中上などはリスクが少なめです。

 復帰時に相手が空中移動回避を使ったら、すかさず飛び出し空中前を当てましょう。

 長期戦になるとバーストされるリスクも上がるので、ストック有利を取れたら、道ずれを狙うのもありです。

復帰阻止

 主に、空中Nで復帰阻止しに来ます。垂直ジャンプでタイミングをづらすか、上から復帰しましょう。そうとは言っても、結構当たってしまうので、相手の動きを読む必要があります。

まとめ

 やはり重量級同士の対戦は、燃えます。スマブラ力が試される試合だと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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